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健康経営に向けた取り組み

健康経営

健康経営に取り組むことは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の取り組みに直接つながります。そして、全社員に浸透させることで、目標5「ジェンダー平等の実現」、目標8「働きがいも経済成長も」という目標にも繋がります。ずゞや株式会社は、SDGsの基本理念でもある、「誰も置き去りにしない」社会の実現に向けて、社員一人ひとりの心身の健康づくり・向上を目指しています。

2019年1月 事業所まるごと健康宣言(全国健康保険協会香川支部)

健康経営に向けた取り組み

2020年3月 事業所まるごと健康宣言 優良取組事業所

全国健康保険協会香川支部長賞 受賞

  • 表彰状

    表彰状

2020年3月 経済産業省 健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定

2021年3月 経済産業省 健康経営優良法人(中小規模法人部門)ブライト500 認定

健康経営認定法人の中から「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に付与

ずゞや株式会社 健康経営への取組事例

1.定期健康診断実施
定期健康診断は、がん検診等の任意検診をオプションとして付加できる医療機関と契約し、オプション検査項目は社員全員に回覧通知しています。申込時に希望のオプション検査を選ぶことができます。
同じ部署の人同士日程が重ならないよう予約時に配慮し、健康診断を受診しやすい環境を整備しています。

2.特定保健指導の実施
社員の生活習慣病予防・改善指導を促すため、保険者(協会けんぽ)による特定保健指導の機会を提供しています。また、実施場所の確保と指導時間については就業時間認定としています。

3.ヘルスリテラシー向上
「ヘルス・リテラシー」とは、健康に関連する情報を探し出し、理解して、意思決定に活用し、適切な健康行動につなげる能力のことをいいます。ヘルスリテラシーが低いことにより、病気になったり、生命が脅かされたりすることが無いよう、健康教育の機会を提供しています。

  • 運動指導

    運動指導

  • 禁煙教室

    禁煙教室

4.企業献血の実施
緊急事態宣言下の2020年4月、献血協力者が減少しているというニュースを目にした従業員からの声で「献血協力」を実施。多くの従業員が献血に協力してくれました。現在も外出自粛の影響で、慢性的に血液が不足しているそうです。病気やけがなどで輸血を必要としている方の尊い生命を救うため、血液は大切。弊社では今後も「健康だからこそできる社会貢献」を継続していきます。

  • 献血協力のお願い(社内掲示)

    献血協力のお願い(社内掲示)

  • 献血の様子

    献血の様子

5.感染症予防
2020年4月より、3蜜を避ける行動を徹底しております。 基本的な感染症予防として、手洗い・うがい、手指消毒、換気等、従業員が多い社内ですので、きちんと指針を周知しています。出入口とオフィスには、次亜塩素水噴霧器と手指消毒スプレーを設置し、入退出時は必ず手指消毒を行っています。また、来客の方にも社内に入る前にマスク着用・手指消毒をお願いしています。

  • 次亜塩素酸水ミスト噴霧機

    次亜塩素酸水ミスト噴霧機

  • 出入口設置 消毒スプレー

    出入口設置 消毒スプレー

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